Kaku 1.3.4 リリース

Kaku のアイコンKaku 1.3.4 を公開します。

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変更内容

  • (修正)記事一覧で、前回終了時のソートが保存されていなかった問題を修正(わが猫 さん)
  • (変更)カテゴリーを階層表示するように変更(カテゴリー一覧、カテゴリー追加パネル)

Kaku の紹介ページ でフィードバックをいただいた わが猫 さん、大変遅くなりました。問題、修正できたと思います。

前回と同じく「バグフィックスだけではなんだな」と思って、小さな機能をひとつ追加したのですが、これのせいで結構(いやかなり…汗)余計な時間がかかってしまったかもしれません(すんません)。

追加した機能は、カテゴリーの階層表示です。「カテゴリーの階層表示は、Windows 向けのブログエディタではよく実装されているのですが、Mac 向けのものでは…と書こうと思って調べてみたら、Windows 向けでも Windows Live Writer ぐらいしか対応してないみたいですね。

使い方

階層表示を有効にするには、カテゴリーを階層化できるブログシステムが必要となりますので、この機能の対象となるブログシステムは、(僕が知る限り)WordPressMovable Type となります。(「どのバージョンからか」は確認していません。すみません)

また、カテゴリー追加パネルにおけるカテゴリー(親カテゴリー)の階層表示は、カテゴリーの設定機能そのものが、今のところ WordPress でしかサポートされていないと思うので、こちらは WordPress のみが対象となります。

これらのブログシステムをお使いの方は、次の操作のうちいずれかを実行していただければ、階層表示が有効になります:

  • 環境設定パネルアカウント タブで、該当するブログシステムを利用しているアカウントを選択し、「このアカウントに含まれるブログの情報を読み込む…」ボタン を押す。
  • ブログ一覧(ブログドロワー)で、該当するブログシステムを利用しているブログを選択し、ファイルメニューの「アカウントに含まれるブログの情報を読み込む」を選択する。

最近、記事の整理はタグで行っている方が多いと思うので、そういう方にはこの変更のメリットはあまりないかもしれませんが、ブログで階層化したカテゴリーを使っている方はぜひ。

技術面など

Kaku のソースには、Cocoa バインディングの乱用 という悪習が残っており(何しろ、Cocoa を勉強する前に Cocoa バインディングを使い始める、というかなり間違ったルートを歩んできたので)、無理矢理バインディングを使おうとするあまり、内部構造がかなり大袈裟/複雑になっていました(これだけのアプリで ValueTransformer が十数個あるって、どうなんだろう…?)。

カテゴリー一覧とカテゴリー追加パネルも、そんな箇所の1つでしたが、カテゴリー一覧は今回、デリゲートとデータソースを用いた伝統的な(?)表示方法に、カテゴリー追加パネルは、NSObjectController を用意して、それに AppleScript からアクセスする/親カテゴリーのポップアップメニューの内容は、バインディングで自動更新(静的・ 動的項目混在)、という大掛かりなシステムから、シンプルな Pure AppleScript に修正しました。


月曜日はお休みを頂いて4連休にしてました。せっかくの休みなのに何もアウトプットできないのは寂しいので、なんとか休みの間にリリースが間に合ってよかったです。…いや、間に合ってないか(汗) まあ今夜は目が冴えてるので、無理矢理寝ても体に悪い、ということで…。

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