さあ、行きましょう。
以下、今のところの僕の理解なので、間違っているかもしれませんが:
- エミュレータを用いた開発(このままでは一般公開できない)
-
無料。iPhone Dev Center から SDK をダウンロードすれば、今日から可能。ちなみに Intel Mac 専用。
- 上記 + 実機によるリモートデバッグ + “App Store” での公開のための認証 + 開発サポート
- iPhone Developer Program を購入する必要がある。スタンダード:$99、エンタープライズ:$299。今のところ米国国内のみ。他国へは今後数ヶ月で導入。
詳細は、各種ニュースサイト(Engadget Japanese の記事)や、すでに公開されている、iPhone SDK イベントの 映像 をどうぞ。
映像、見たのですが、ネイティブアプリにこんなに気合いを入れてたんだ! という印象。
いくつかのメーカーに(先に SDK を渡して)二週間で作ってもらったアプリのプレゼンテーションをさせていました(中には Objective-C が初めて、という開発者も)。どれだけスピーディーに、便利で面白いものを開発できるかをアピールしたいのでしょう。
以前、Mac アプリ開発者がそのアドバンテージを生かすことで、iPhone アプリ市場を活性化させる というような意見を ご紹介 しましたが、この分だと、Mac アプリ開発者もおちおちしていられないのかもしれません。
“iPhone SDK リリース” への2件のフィードバック
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