脱線(2)

随分前に「 脱線 」という記事を書きましたが、そういう意味では、ここひと月ぐらいも、かなり「脱線」していました。

今回の「脱線」の内容と、そのサマリーを書くと…

  • livedoor Blog Helper 」アップデートの準備として、共通する クラス スクリプトオブジェクト群を、Kaku と統一した。(脱線というか、これが最初の目的だった気がする)

  • Leopard 最終仕様発表。自作ソフトのルック&フィールを、Leopard に対応したものにできないか? → 「 iLifeControls 」を試す。(同時に、プロジェクトにフレームワークを組み込む手順を、改めて学ぶ)

    • 落ち着け。Leopard 発売を待て(笑)。開発が継続されていないし、これだけで完全に再現できるわけでもない。
  • なぜか Kaku で シンタックスカラーリングの実装 に挑戦してみる。

    • まずは、よせばいいのに AppleScript で。目的は、簡単な HTML タグのカラーリングなので、一発の表示(例えば、ウェブブラウザのソース表示のような)なら、案外悪くない。でも、リアルタイムのカラーリングはさすがにキツい。
    • スクリプティング機能追加を使って正規表現で。
      • Satimage 」を試す。→ 快調。でも日本語ダメ。
      • 以前にも試したことがあって、文法的にもちょっと、「 TextCommands 」の方が好きなのだが、Kaku に内蔵することが前提なので、サイズが 9MB は馬鹿。Python で書くのはやめて…。あと日本語に対応しているかは確認していない。
    • OgreKit 」を使って正規表現で。→ もちろん快調だし、組み込むだけで強力な検索機能がつくのも面白い。ただし、やはりシンタックスカラーリングのためだけには、サイズがでかすぎるので却下。
    • もっと他に改善すべきところがあるのではないか?(笑)
  • Kaku のちょっと無茶なデータ保存方法(まんま User Defaults バインディング)に限界を感じる → CoreData ベースの Kaku 「 CoreKaku 」開発。

    • まずは、以前読んだとき、まったくちんぷんかんぷんだった mkino さんの記事 を読み返す → 以前よりちょっと分かってきた!
    • 作ってみる → とりあえず、アカウントからブログのデータを取ってくるところまで出来た。楽しい。ユーザーインターフェースの設定は、これまで Kaku で多用してきた Cocoa バインディングの設定と何ら変わらないので、むしろ飽き飽きしてくる。
    • AppleScript 経由(あ、もちろん call method で)でも使える。ただし、これまでは XML-RPC 経由でわたってきた配列などを、そのままぶち込めば済んで(済まして)いたが、CoreData では、丁寧に「管理対象オブジェクト」を生成して、「管理対象オブジェクトコンテキスト」に入れていかなければいけないので、無理に AppleScript からやろうとすると、パフォーマンスが悪くなるかもしれない。
  • RSS リーダー「 Xcast 」のような UI アニメーション を作りたくないか?

    • Mac 用の RSS リーダをちょっと比較する」でも書いたが、今でも Xcast の、記事一覧 → 記事内容 表示に切り替えるときのスムースなアニメーションは、画面スペースを有効活用できるし、どの Mac ソフトよりも最高だと思っている(開発が継続されていないのが残念)。
    • Xcast のようなスムースさはないけれど、ある程度まで出来た → 詳細は、(あまり参考にならないかもしれませんが)近いうちに改めて記事にしますので、少々お待ちを。
  • たのしい Cocoa プログラミング 」購入 → とてもよい本。ただ一番の落とし穴は、自分がそんなに入門レベルではなかったこと(かといって腕があるわけでも全くないけど)。もうちょっとだけ難しいヤツでもよかった(汗)

  • Mail.app のような日付カラム を作りたくないか? → これも(参考になるかは別として、出来たところまで)近日公開。(「たのココ」効果か、このへんから Cocoa/Objective-C に対する抵抗感みたいなものがなくなってくる。まだ使いこなせはしないけど)

…とこんな感じで、脱線(迷走?)していたわけですが、この中からいくつか、アウトプットを行っていくかもしれません。

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