最近読んでいる本

5月の終わり頃、

May 2008 | HMDT Journal

Objective-C 2.0の本が出ることになってたんですな。著者は、Objective-Cと言えばこの人しかいないでしょう、の荻原先生。これは、もう、買うしかないでしょう。いや、買うべきだ。

ということだったので(?)、その日に予約注文してしまいました。ついでに、これもその頃出ていたヒレガス本第3版と、もう1冊も衝動買い。僕にしては最大級の散財っぷりです。

では以下で、読書成績をご紹介(1ヶ月経っているにしてはエラい遅いかもしれませんが)。アフィリエイトではないです。

Amazon.co.jp: 詳解 Objective-C 2.0: 荻原 剛志: 本

CHAPTER 08「Foundation フレームワークの重要なクラス」まで。

僕のレベルではまだ意識が及んでいなかった細かい部分まで説明されており、非常に勉強になります。迷ったときに読めば、かなりの確率で疑問を払拭してくれそうな、頼もしい一冊。

「こういう場面ではこういう理由があって混乱の元になるから、コメントを書いておきましょう」という説明がところどころにあるのですが、このおかげか、最近コメント無精が直ってきました。

Amazon.co.jp: Cocoa Programming for Mac OS X: Aaron Hillegass: 洋書

Chapter 4「Memory Management」まで。

ヒレガス本は、日本語版初版第1刷を持っている(しかもなぜか、弟のお下がりである)のですが、何か分からないところがあったときにパラパラめくる程度で真面目に読んだことはないので、ちょうどいい復習になっています。

ヒレガス本では、僕が知らなかった、実際の開発作業に役立つ情報が書かれていて(とくに Xcode の細かい使い方とか)、感心する場面が多いです。

  • Cmd + Opt + ↑ でヘッダ/実装ファイルを切り替えられるのは知っていたけど、その際新規ウィンドウが開くのを抑制する方法
  • 「ビルドして実行」した際に、即デバッグコンソールを表示させる方法
  • コンテキストメニューを開かなくても、エディタ選択したメソッド名などをドキュメントで検索できる方法

などは、知りませんでした(すみません)。

ただ、これを読む前に荻原本を飛ばしすぎるのはどうか、とちょっと反省しました。「ガーベジコレクションの説明がざっくりすぎだろ!」とかツッコミを入れたくなるので…(笑)

Amazon.co.jp: RESTful Webサービス: Leonard Richardson, Sam Ruby, 山本 陽平, 株式会社クイープ: 本

4章「リソース指向アーキティクチャ(ROA)」まで。

他の2冊と比べると全力で浮いてますが、僕にとってはとても重要な本(っぽいです。実は買う前は、興味のあることが書いてあるのか、半信半疑でした)。

昔 del.icio.us(いわゆる「REST-RPC ハイブリッド」)クライアントを 作りかけ 、その後 Kaku(XML-RPC)を作ったときの「どうしてこう違う仕組みになってるんだろう」という疑問が、ちょっと解決した気がします。

Ruby で WADL ファイルを読み込んで動的にクライアントコードを生成するくだりは、何か hippos さんの Scripting Bridge の説明 を思い出しました。XML-RPC はまさにこういうところが難しいので 悩んでいる というか…(「The Cocoa XML-RPC Framework のひとつ上のレイヤーを、Cocoa で書き直し」参照)。

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